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うつ病とはどんな病気?

医者

うつ病は近年増加中

「うつ病」とひとくくりに言っても、うつ病の傾向や症状は様々です。近年、うつ病は、受験を控えている方や、思春期を迎えた方など、小中学生や高校生の若い学生にも増えてきています。また、出産や育児をきっかけにうつ病を発症する方や、仕事を原因にうつ病になる方、年を取ってからうつ病を発症する方など、様々です。また、長期間、気分が落ち込む症状がうつ病だと思われてきましたが、本人の都合が悪い時だけ体調が悪くなり、うつ病のような症状が出て、楽しいことがあるととたんに元気になる新型のうつ病もあるのです。仕事を原因にうつ病を発症する症状の中には、就活生・新卒者である若い方を始め、中間管理職の方や、リストラに合った方、また、職場でのハラスメントが原因でうつ病を発症するケースもあります。障害年金を受給するためには、本人の状態を良く理解することも大切です。

うつ病の症状

うつ病によくある症状として「抑うつ気分」というのがあります。抑うつ気分とは、こころがつらい状態になり、「今にも泣き出したい」「何をしても楽しくない」など、気分が落ち込んでいる状態のことです。誰にでも、気分の上がり下がりはありますが、うつ病を発症すると、1日中、ほぼ毎日、抑うつ状態が長期間続いてしまいます。2週間以上、抑うつ状態が続くことが、うつ病のひとつの目安になっています。うつ病を発症すると、身体に症状が出ることもあります。眠れない、身体がいたい、食欲がコントロールできない、などの症状です。これらの身体的な症状は、検査をしても異常が見られないことが多く、原因の特定ができないため、うつ病に気付いていない人は「身体に異常がないのであれば健康だ」と思って、こころの辛さを見逃してしまいがちです。ですが、こころと身体には密接なつながりがあるため、うつ病でこころが辛いことが原因になり、身体に障害が出ているのです。もしも、うつ病だと診断されて治療をすることがあったら、障害年金について知っておきましょう。いろんな条件等がありますが、障害年金を受給するためには等級を得る必要があります。

うつ病の原因は?

うつ病の原因は、実はよくわかっていないのです。脳の神経伝達物質が、何らかの影響で上手く分泌されないことで、バランスが悪くなることが原因など所説ありますが、詳しいことはまだ分かっていません。一般的な知識として広まっているのは、ストレス・環境の変化・病気などの原因が複雑に絡まり合い、発症するのではないか、と考えられています。障害年金を受給するためには、初診日から1年6ヶ月経過していることが条件になります。その間に原因が見つかるかどうかは、誰にも分らないのです。しかし、うつ病を発症した原因を特定することは、治療をしていく上でも重要になってきます。障害年金を利用しながら、休養に取り組むことで原因が分かって来るかもしれませんね。